■バイクの保管場所
バイク乗りにとっては、地方の納屋が有る様な広い家が羨ましい。都会ではバイクを維持するのにお金が掛かる。保管形態と費用について考えてみよう。
●室内保管(レンタルガレージ)
バイクにとってベストな保管形態は、レンタルガレージ。
メリット
・ヘルメット、部品、工具が置ける ~ 最高の保管場所
・紫外線が当たらない ~ 結構これが大きい。ゴム・樹脂・塗装はこれで劣化する。
・風・ホコリがない ~ これもね、バイクの傷みが少なくなります。
・盗難予防 ~ 通常はカギ付き。100%でないが結構安心。
費用
高い ~ レンタルBOX、イナバガレージなどは、
15,000円~30,000円/月するね。
●室内保管(駐輪場など)
ベターな保管形態は屋内保管だ。ガレージ付きの家、レンタルガレージに手が届かない場合は、屋内の駐輪場が良いでしょう。
メリット
・紫外線が当たらない ~ 結構これが大きい。ゴム・樹脂・塗装はこれで劣化する。
・風・ホコリが少ない ~ これもね、バイクの傷みが少なくなります。
費用
場所にもよりますが、屋内の駐輪場であれば、
4,000円~12,000円する。俺は駅前の駐輪場を借りています。5,200円/月。微妙に費用が掛かる。でもバイクが傷まないメリットは抜群だ。屋外の駐輪場を借りるのであれば、絶対、屋内の方がいいと思う。
●屋外保管
駐車場でも、自宅の前でも雨ざらしは良くない。必ずボディカバーを掛けましょう。
ボディカバーを掛けるコツは、自転車荷台用のゴムで、ボディカバーが浮かないように止める事。前・真ん中・後ろぐらいを停めておかないと強風でボディカバーが外れている事が多い。
Update 2016/05/01 Create 2010/10/10
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■バイク盗難予防策
原付バイクは、いたずら盗難を防ぐ為の簡単な予防処置(U字ロックなど)で良いと考えますが、狙われやすい高級車(外車・国産を含み)についてはそれなりにお金をかけた対処が必要です。